梅毒は無症状の場合も検査が必要
梅毒に感染しても、まったく症状が現れないことがあります。
そのため、症状の有無から感染の判断はできません。
血液検査をする以外、感染の有無はわからないのです。
症状が現れないから放置してもいい、というわけではありません。
皮膚症状がなくても、感染によって免疫システムに異常をきたし、HIVに何倍も感染しやすくなります。
治療をすれば、遅くとも3か月で治癒する可能性が高いわけですから、早期発見、早期治療をしておくことです。
調べてみて感染していなければ、精神的にも心配事から解放されます。
検査は匿名でおこなえます。
保健所や通販の検査キットを活用することです。
保健所では職員らと顔は合わせますが、名前は告げずに済みます。
キットなら、誰とも顔を合わせずに済みます。